■ 【 沖縄キャンパス 】『未来のチームの作り方』発売記念! これからの「暮らし・働き方」を考える メディア自ら実践すると「チームづくり」②

に 行ってきた。
キッカケは 普段から 「 サイボウズ式 」の記事が好きで、その会社にいる人が
書いた本なら、読んでみたい!沖縄に来るんだったら、サイン欲しい!!
という ミーハー根性丸出しの動機 だった。
結局、沖縄に来るのなら… というのは
私の カン違いで、東京(渋谷) で
開催している セミナーを オンラインで
沖縄から参加する… というモノ。
さらに 今回のイベントを
紹介している画像で 思いっきり
「 朝渋 」と表記されているのに、
朝7時を 夕方7時 と思い込み、
もう少しで 行きそびれるところだった。

セミナーに参加した内容で、
印象に残ったのが、
「 1on1(ワンオンワン) 」
上司(マネージャー)が部下の育成を行うために行う個人面談のこと。
という お話。
「 1on1(ワンオンワン) 」という
システム自体はすごく イイものだと思う。
が、だからと言って、単純に会社に
導入しても、成果がでない どころか、
離職率を増大させる キッカケになるのでは…。
と個人的に感じた。
少なくとも 昔の自分だったら、
入社した会社に この
「 1on1(ワンオンワン) 」
というシステムがあったとしたら 。。。
多分、半年もたずに 次の就職先を
探して、ハローワークの中を
さまよっていた と思う w
昔の私は、
「 仕事は生活のため 」
「 会社には 仕事をするために来ているのであって、『おしゃべり』をするために
来ているワケではない 」 という思いが強かった から。
他にも、「 1on1(ワンオンワン) 」を
いきなり導入する事に危険性を感じる理由
は、
話を聞く側(上司)に
カウンセラー並みの「 傾聴力 」が
無ければ、上司に対して心を開いて
話をしてくれる部下はその場に
存在しない(すぐに仕事を辞めてしまう)
だろう…。 ということ。
現在、私に 部下らしい部下は いない。
それでも、ムダに在籍歴が長い分、
業務を教える側に回ることは
少なからずある。
そうなると、業務を教えてもらう側
としては、ある意味、私が一番近い
直属の上司のような存在に
なるのかもしれない。
リーダーシップのカケラもない私だが、
「 この人、話かけやすいな(相談しやすいな) 」そんな雰囲気をもった
魅力ある人間になりたい。
だって、そういう人は
どこへ行っても 必要な存在だから。
